ありのまま起こったことを話すぜ...
布団でプログラミングをしていて、立ち上がろうと傾いたキーボードの上をiPhoneが滑ってディスプレイに当たったと思ったら割れていた...
MacBook Pro 2016 Retina 13インチ Touch Bar モデルの液晶が割れた。
本当に、コツンという感じで、液晶が割れていた。
そのときの心境はザ・ワールドを食らったポルナレフみたいな状態だった。
MBPの液晶が割れたら修理にどのくらいかかるのか、また下取り価格はどうなってしまうのか、ありのまま起こったことを書いておきたいと思います。
修理費用は93,000円から
すぐにアップルのチャットサポートに問い合わせ、状況を説明して修理費用を聞いた。
その額なんと¥93,000~¥139,000である。嘘だと言ってよバーニィ...
サポートに修理相談したら概算93000〜139000円って言われたので買い替えを検討してる。。
— おとよ🦍 (@otoyo0122) January 12, 2019
2017年の春頃購入したので、まだ2年使ってなかったのに。こんなの買い換えた方がいいじゃないか。
下取り価格は0円
買い換えるとして、液晶の割れたMBPをどうするか。真っ先に思いつくのが下取りだと思う。
なぜならApple製品は下取りに出すとAppleギフトカードをもらうことができるからだ。
iPhoneを下取りに出したことのある人も多いだろう。
そしてこのページにシリアル番号と液晶の状態を入れるとなんと下取り価格は¥0になる。
試しに液晶の状態を「良い」にしてみると¥56,000だった。悲しい。
その後
代替機としてMacBook Air 2018モデルに買い換えた。このエントリはMBAから書いている。
MBPは結局最後までTouch BarのEscキーに慣れなかったな。その分、MBAは物理キーなので安心だ。
データはタイムマシンを使って移行したらとてもスムーズだったので、オススメだ。
液晶の割れたMBPの使い道はとしては、
- ホームサーバーにする
- Win10 Proをインストールしてリモート専用マシンにする
がすぐに思いつくが、ホームサーバーに保存したいものがないし、Winを使うケースもないので思案中である。良いアイデアがあったら教えてほしい。
そして最後に、液晶は簡単に割れるのでみなさんも保護シートを貼ってください。私は貼りました。