アルパカログ

カスタマーサポート (CS) とエンジニアリングを掛け算したい CRE (Customer Reliability Engineer) が気になる技術や思ったことなど。

Nature Remoをしばらく使ってみて良かった点と注意点

Nature Remo mini を使ったエアコンのON/OFFについて以前書きましたが、実はそれから mini でない方も購入して2台構成でしばらく使ってみたのでレビューしたいと思います。

良かった点

熱帯夜で起こされることがなくなった

エアコンは通常部屋の天井付近に設置されていると思いますが、暖かい空気ほど上に行くので、エアコン付近が暖かくなって人間が冷え過ぎてしまったり、それを受けて設定温度を上げると熱くて目が覚めてしまったりということがあります。

Nature Remo を寝ている場所と同じ高さに置いておくことで、体感温度との乖離が減ってぐっすり眠ることができます。

外出先で室温が見れる

リモ内臓の温度センサーの値は Nature Remo アプリで見ることができます。

ペットを飼っている方には嬉しく、部屋が暑過ぎないか、寒過ぎないかと不安になることがありません。

アプリで家電を操作できる

テレビのON/OFF、エアコンの設定温度変更など、いちいちリモコンを取りに行くのもめんどくさいときってありますよね。

そういうときスマホアプリから操作できるのはとても便利です。

2台構成でも設定時に違和感がない

台数が増えても、どのリモのセンサーでトリガーしてどのリモに家電を操作させるかという設定がわかりやすいです。

注意点

逆に Nature Remo 購入前に注意すべき点も紹介します。

温度・湿度の校正が必要

センサーを使ったことのある方なら実感が湧くと思いますが、Nature Remo 内臓の温度・湿度センサーで正確な値を測定したい場合、校正する必要があります。

特にペットや赤ちゃんの部屋の温度を測定してエアコンのON/OFFなどしている場合に注意が必要です。

温度の校正は1℃単位

温度の校正は1℃単位でしかできません。せめて0.5℃単位でできれば良いのですが。

アレクサによる音声操作は微妙

Nature Remo というよりアレクサの問題ですが、「アレクサ、リモでテレビを消して」と言うと「はい、リモでエアコンの設定温度を30度にしました」となることが頻繁にあります。なんでやねん!

家族は操作できない

Nature Remo アプリに登録したリモを家族が操作したいということがありますが、2018年9月現在アカウントを共有する手段はないようです。

まとめ

細かい部分ばかり注意点に挙げましたが、Nature Remo を買ってから総じてQOLが向上したと思います。

特にペットを飼っている方には、夏・冬の室温管理に大活躍してくれると思います。

ペットを飼っていない人も、例えば冬の朝寒くて布団から出られないときに、起床時間前からエアコンをつけて部屋を暖めるとかしておくと良さそうです。

mini は温度センサーしかついていませんが、距離・時間によるルールは使えるので、多くの人には温度センサーのみの mini で十分だと思います。

ぜひお試しくださいね。