アルパカログ

プログラミングとマネジメントがメインです。時々エモいのも書きます。

努力の方向を間違えないために知るべきコト「人事の超プロが明かす評価基準」を読んで

会社員も30代に差し掛かると、褒めたり叱ったりしてもらえる機会がぐんと減るなぁと身をもって感じる。

人が成長するために「気付き」を得るには、自分で気付くか人に気付かせてもらうかの2通りしかない。

耳の痛いアドバイスに対しては常にオープンな姿勢でいたい。人が言ってくれないのであれば、書籍に求めよう。

「今の自分に足りていないものはなんだろう?」

人事の超プロが明かす評価基準』はその問いに答えてくれる。本書は新人、一人前、マネージャーといったキャリアの各段階で求められる普遍的な価値を、45のコンピテンシーに分けて紹介している。

キャリアの各段階で「会社が社員に求めていること」は、どんな会社も、どんな業界も、ほぼ同じなのです。

この記事では、本書の内容を自分なりにまとめた。

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続々・CODE COMPLETE 〜美しいコードを書くために〜

前回は主に防御的プログラミング、変数、例外について書いた。

今回は主に数値、浮動小数点数、文字列などプリミティブなデータを扱う際の注意点とステートメントについてまとめる。

ほとんどの問題に対しては、(再帰は)複雑きわまりない解決策になるだろう。

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続・CODE COMPLETE 〜美しいコードを書くために〜

前回の記事では主に名付け、クラスと関数、抽象化と継承について書いた。

今回は防御的プログラミングと例外変数についてまとめる。

変数の良し悪しはその名前でだいたい決まってしまう。変数名は慎重に選択すべし。

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CODE COMPLETE 〜美しいコードを書くために〜

筆者はWebエンジニアの端くれなのだけれど、新しい技術にはほとんど興味がない。 そのことに多少のコンプレックスを抱きつつも、興味がないものは仕方ないということで開き直ってもいる。

とはいえ、エンジニアであるからには技術的関心がどこかにあるはず。考えてみると、「コードの美しさ」には昔から興味があることに気付いた。

以前、「スーパーエンジニアとは?技術力があるとは?」みたいな記事を書いたけど、筆者にとってのスーパーエンジニアとは美しいコードを書くエンジニアだ。

神は細部に宿る」という言葉があるように、洗練されたコードは細部まで無駄がない。無駄がないから誰にとっても読みやすいし、保守もしやすい。 美しいコードやそういったものを生み出す能力に強烈に惹かれるし、自分もそうなりたいと思う。

話は変わって、筆者がエンジニアになった10年前と現在とを比較すると、設計パターンのような比較的ベースに近い部分でも地殻変動が起こっているように感じる。例えば10年前だとWebアプリケーションはほぼMVCだったように思うが、現在だとMVCも未だ多く採用されるものの、クリーンアーキテクチャ、あるいはレイヤードアーキテクチャといった新しい概念に触れる機会も珍しくなくなってきた。

新しい技術に触れるたび、というより、必要になるたび検索して知識をツギハギして補ってきたが、最近は本格的に知識不足を実感するようになってきた。

いろいろ忘れてもいるし、一度基礎から学び直さなくてはということで、美しいコードを書くという初心に返って本を読むことにした。リーダブルコードは読んだことがあったので、古いがリーダブルコードより踏み込んだ内容になっていそうなCODE COMPLETEを読んでまとめていく。

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勉強会「実践クリーンアーキテクチャ」参加記

5連休初日に開催されたオンライン勉強会「実践クリーンアーキテクチャ」に参加しました。

nrs-seminar.connpass.com

私は最近仕事でクリーンアーキテクチャを採用したプロジェクトに関わるようになったのですが、いろいろ調べてみても概念的な話が多くいまいちピンと来ていませんでした。

そんなときこちらの勉強会をTwitterで見かけて、まさに渡りに船とばかりに参加ボタンを即押ししました。

勉強会の内容は動画とは別に、講師である @nrslib さんのブログに完璧にまとまっていますので、そちらもご覧ください。

nrslib.com

この記事では、個人的に勉強になったポイントに絞って書きます。

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CREとして一緒に働く仲間を募集しています

私のいるミクシィCREでは今、一緒に働いてくれる仲間を募集しています。

このエントリでは募集要項のように形式張らず、CREのミッションと仕事の魅力、チームで大切にしている価値観、どんな人に来てほしいかをご紹介します。

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OpenAPIとAPI Sproutを使ったら開発体験がすごく良くなった話

Web開発の現場では、APIを境界にしてサーバー側、クライアント側で分担して開発を進めるのはよくあることだと思います。

そんなとき問題になるのが「API仕様の表現が人によってバラバラ」「ダミーのAPIレスポンスを用意するのが面倒」といったことです。

これらの問題は、API仕様のフォーマットである OpenAPI と、OpenAPI 仕様を元にコマンド1発でダミーのAPIサーバーを立ててくれる API Sprout を使うことで解決することができます。

OpenAPI + API Sprout という組み合わせは、控えめに言っても開発体験がかなり良いです。

ぜひ皆さんにも試してほしいのでご紹介します。

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